2000年 7月2日(日曜日) 曇り後晴れ
今日は今回のツーリングの中で一番のイベントである、第13回北海道クラッシックカーフェスティバルの当日である。 前日夜降っていた雨も、夜明けにはあがっており一安心。 会場ではまだ6時だと言うのに昨日から会場入りした車のオーナー達が雨に濡れた愛車を一生懸命磨いていました。

私たちセブングループもフェスティバルの展示に向けて写真の様にきれいに整列。
しかし、私の車が年式では一番新しいのに一番輝きが無いです。(T_T)
帰ったら一生懸命磨かなきゃ。
このようなフェスティバルに参加したのは今回が初めてですが、もう”すごい”の一言です。
300台という数もですがよくもまあこんなに古い車がちゃんと動く状態で残っているもんだと思います。
26年、30年前の車が自走して会場入りしてくる様はなかなか感動もんです。

国産、外車を問わずみんな大事にされているのがよくわかります。
メインステージのすぐ脇には写真のメッサーシュミットがありたくさんの人の注目をあびていました。
その奥にあるのはホンダのS800かな。

元祖ロータス スーパーセブンSr.4。→
その奥にあるのはロータス エラン。
みんな希少価値の高い車ばかりです。
外車ではジャガーやメルセデス、フェラーリ、ポルシェなど名車も数多く展示されていました。

国産 軽の代表選手、スバル360(テントウムシ)とホンダZ(水中めがね)、ホンダバモスもいました。
みんな元気に走っているみたいです。

会場にはこんな変わり種も。→
まだ生き残っているんですね。
ダイハツのSSK。
奥にある赤いオート三輪の消防車なんか、初めて見ました。

会場入りしてくる名車達。
左の車はランチアストラトス、右はポルシェ。
その奥にはフェラーリ ディノ、ロータスヨーロッパ等続々やってきます。
会場入りしてくる車を見ていると、ほとんどが地元北海道ナンバーの車でした。
そんな中、富山ナンバーを見た人はどう思っていたのか・・・しかもセブン。

う〜〜〜〜ん、ついに出たか元祖スーパーカー、ランボルギーニ・カウンタック。
間近で見るとやっぱりすごいです。
他にもいろいろな車がいましたが、写真をこれ以上張りつけるとえらいことになるんでこの辺で・・・。 (^^;;;;
大盛況のフェスティバルでしたが、今夜の宿に向けて移動しなければならない私は、15:00前に会場を後にすることになりました。
北海道のセブン乗りの方達にお別れを言い、一路今夜の宿である美瑛ポテトの丘YHに向かいます。
また機会があればゆっくりとしてみたいです。
本日の走行距離 81q